集団生活するミツバチ

1つの巣には、何千〜何万匹ものミツバチが集団生活しています。女王蜂、働き蜂、雄蜂の3種類の異なるミツバチで構成されており、産卵、育児、集蜜、交尾など、それぞれ役割が分担されています。

女王蜂の役割

女王蜂は巣に一匹だけしか存在せず、ロイヤルゼリーを与えられ育てられたミツバチだけが女王蜂になります。
女王蜂は生育すると一週間くらいで交尾をします。交尾はこのときだけで数年間卵を産み続け、一日に多い時で2000個の卵を産みます。

働き蜂の役割

働き蜂はたくさんの仕事をもっています。集蜜、育児、外敵との戦い、女王蜂のお世話、巣の形成や修理など1ヶ月〜2ヶ月の間、死ぬまで休みなく働き続けます。

雄蜂の役割

雄蜂の役割は女王蜂と交尾する以外役割は無く、交尾した雄蜂は死んでしまいます。

残された雄蜂は自分では働かず、働き蜂が集めてきた蜜や花粉を食べて生活し、花も少なくなる秋には巣を追い出されて死んでしまいます。
なんだか雄蜂ってかわいそうな気がします。

ミツバチの社会はそれぞれ役割があり、単独では生きていけないのです。